社内ポータルサイトとは

社内の情報を集める

ポータルとは、[portal:門、扉、入口]を示す英語で、ポータルサイトとは、まさに社内の情報の入口となるサイトです。GoogleやYahoo!などの検索サイトでは、インターネットの情報を検索することができますが、社内ポータルサイトは、社内のみで活用し、情報を検索、共有します。

社内ポータルサイトとは?主な機能やメリット、活用するためのポイントを解説 | SBテクノロジー (SBT)

デジタル化の「入口」に

現在、中小企業のデジタル化(DX)の必要性が言われており、聞いたことがある方も多いのではと思います。中小企業の社内ポータルサイトに情報を整理すること、またそれを利用すること通して社員の皆さんのITリテラシー(読み書き能力)を上げることによって、会社のデジタル化を推進することができると考えます。

2021年版中小企業白書・小規模企業白書をまとめました

今までのツールは、中小企業には高価、自走できない!

今までのツールでは、小規模な社内ポータルサイトの作成に40-60万円程度かかります。そして運用、保守に1ヶ月あたり1万円~10万円(!)かかっていました。これでは、従業員数人~数十人規模の企業では、ナカナカ手が出せません。また、自社でメンテナンスすることもできないので、従業員のスキルも上がらず、ベンダーの言いなりにならざるを得ない状況でした。

今回わたしたちが選んだNotionは、基本無料(有料版でも1ユーザひと月当たり○○$)で安価に始められ、マイクロソフトのワードやエクセルを使える程度のPC技術でも十分使いこなせることができます。また、基本のテンプレート(型)をダウンロードできるため、自社ではちょっと修正してデータを入れていくだけ、カンタンに始められます!

ポータルサイト制作の平均費用と料金相場【2021年完全版】 | 発注業者比較なら【アイミツ】